話題のアイランドキッチンってどうなの?

_MG_0591.jpgこんにちは、スタッフのハラです♪

皆さんキッチンのカタチに憧れはありますか?
このコラムを書こうとおもったのは、とある動画配信されている方が
料理中に【孤独感】を感じるといわれていました。
その方のキッチンはアイランドキッチンでキッチンのコンロの向きや換気扇のデザインなどで料理中に〈リビングに背を向ける〉カタチになったとの事です。

家族が多く子供たちも小さい中で料理中に背を向ける事、
家族が楽しくいる中で背を向けることに【孤独感】を感じているのだと思います。

そもそもアイランドキッチンとは
島(=アイランド)という言葉が示す通り、調理スペースやシンクなどが島のように独立しているタイプのキッチンのことです。対面型キッチンのひとつであり、キッチンに立つとちょうどダイニングやリビングと向かい合うような形になります。対面型キッチンには、アイランド型のほかにも、ペニンシュラ(半島)型やI型、またセパレート型やL型と呼ばれるタイプもあります。多様な対面式キッチンのなかでも、壁に設置する部分が全くないという点こそアイランドキッチンの最大の特徴です。

メリットとして
空間が開放的になる
数人でも作業しやすい
コミュニケーションをとりやすい
レイアウトの自由度が高い
などのメリットがたくさんありますが、
位置、向きなどで不満や後悔が出るんです。

デメリットがわかれば、それを未然に防ぐこともできるようになります。ここでは、デメリットを踏まえて、アイランドキッチンを快適に使うためのポイントについて解説します。
換気システムを確保する
臭いや煙が広がりやすいアイランドキッチンも、高度な換気システムをしっかり確保しておけばデメリットを軽減することができます。上昇気流の弱いIHクッキングヒーターであっても、キッチンのすぐ上に大きな換気扇を配置しておけば十分に欠点を補えます。換気システムをきちんと導入しておけば、臭いや煙を気にすることなく料理を楽しめるでしょう。
臭いや汚れを防ぐパネルを設置する
臭いを防ぐのはもちろん、油のハネや油煙を防止するためにも、パネルの設置は欠かせない対策だと言えます。キッチンにパネルを設置しておけば、その分だけ調理中の臭いの充満や汚れの拡散も防ぐことが可能です。また、パネルは適度な目隠しにもなるため、キッチンが丸見え状態になってしまうことも防止する効果があります。


またの更新をお楽しみに♪