【ブログ】基礎工事が進んでいます

おはようございます!
大工社長の松永です。

N様邸の基礎工事が始まりました!
昨日は、午前中、配筋検査に立ち会い、
午後からは、プレカットの打ち合わせを行いました。
順調に工事が進んでいます(^^♪

配筋検査の様子
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プレカット打合せの様子
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それではまた!

【コラム】ライフスタイルに最適な間取り設計で快適生活を手に入れる方法

皆さんこんばんは!
大工社長の松永です。

新しい家を建てるとき、大切になってくるのが、
ライフスタイルに合った間取りを考えることです!

「ライフスタイルに最適な間取り設計」とは、住まいを作る際に自分や家族の生活スタイルに最適な空間を設計することです。
間取りは単なる部屋の配置だけでなく、日々の生活にどれだけ便利で快適さを提供できるかが重要なポイントです!
今回のコラムでは、ライフスタイルにぴったりな間取りを作るための方法を解説します。

1. ライフスタイルを明確にする
まず、間取りを考える前に、自分や家族のライフスタイルをしっかりと把握することが大切です。
家族構成や生活のパターンによって、理想的な間取りは大きく変わります。

例えば、仕事がリモートワーク中心なら、静かな書斎スペースが必要です。
小さな子供がいる家庭では、子ども部屋やリビングの広さが重要になるでしょう。
趣味や特別な活動(音楽、絵画、運動など)がある場合、その活動に適したスペースを確保することも考慮すべきです。

このように、自分たちの生活スタイルを見直し、どのような空間が必要かをリストアップしてみましょう!

2. ゾーニングを意識する
次に、家の中での「ゾーニング」を意識して間取りを考えることが大切です。
ゾーニングとは、家の各部分をその使用目的に合わせてエリアごとに分けることです。
ゾーニングを適切に行うことで、家事や生活がよりスムーズになります。

たとえば、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)は家族が集まる場所なので、
オープンで広めに作り、くつろぎながらも家事がしやすいように配置します。
洗濯や掃除がしやすいように、洗濯機や掃除用具の収納をまとめておくことも有効です。
寝室は静かで落ち着ける場所に配置し、子ども部屋は安全で遊びやすい場所に設定するなど、
家の各エリアを用途に応じて分けましょう。

3. 動線を考える
間取りを考える際、動線を意識することが非常に重要です。
動線とは、家の中でどこからどこにどのように移動するかという道筋のことです。
特に家事や日常の動きが多い場所では、無駄な動きを減らし、
効率的に作業を進められる動線を設計することが必要です。

例えば、キッチンからダイニングへはスムーズに行けるように、
食器や調理器具が使いやすい位置に配置します。
また、洗濯動線も重要です。洗濯機から洗濯物を取り出し、
干す場所まで移動するまでの動きがストレスフリーであることが求められます。

さらに、家事と育児が重なる家庭では、例えばリビングからキッチンに行く間に子どもの遊び場所があると、
お世話しながら家事ができるなど、効率的な動線を考慮することが大切です。

4. 収納を充実させる
間取りを考える際、収納スペースの確保も重要な要素です。
ライフスタイルに合わせて、物を収納する場所をどう配置するかをしっかり計画しましょう。

例えば、毎日使う衣類や小物は、手の届きやすい場所に収納することが便利です。
また、家族全員の物が収納できるファミリークローゼットや、使わないものを収納する納戸も計画的に配置すると、
空間がスッキリと片付きます。キッチンや洗面所の収納も、使いやすさを考えて配置し、日々の生活が快適に回るようにしましょう。

5. 将来を見据えた間取りにする
ライフスタイルは年齢や状況によって変化します。
例えば、今は子どもが小さい家庭でも、将来は子どもが成長し独立するかもしれません。
そんな時を見越して、部屋の配置を柔軟に変更できる間取りにしておくと良いでしょう。

また、リモートワークの普及など、社会の変化に伴い働き方が変わることもあります。
例えば、ホームオフィスとして使える部屋を一つ確保しておくと、将来リモートワークが増えても安心です。
将来のライフスタイルの変化を見越して、家の間取りを柔軟に考えましょう。

6. 自然光と風通しを意識する
最後に、快適な生活を送るためには、自然光と風通しも大切な要素です。
間取りを考える際、窓の配置を工夫して、部屋の中に十分な自然光が入るようにしましょう。
特にリビングやダイニングなど、家族が集まる場所は明るく開放感のある空間が望ましいです。

また、風通しの良い家を作ることも、健康的な生活を送るためには重要です。
風が通りやすいように、部屋の配置や窓の位置を考え、快適な住環境を作りましょう。

まとめ
ライフスタイルに合わせた間取りを考えることは、住まいの快適さと便利さを最大化するための第一歩です。
自分や家族の生活パターンを理解し、ゾーニングや動線、収納、将来の変化を見据えて間取りを計画することで、
日々の生活がより快適で効率的になります。
自分にぴったりの間取りを作ることで、より豊かなライフスタイルが実現できるでしょう!

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【ブログ】地鎮祭が執り行われました

久々のブログになりますm(_ _)m
今月は11日の大安吉日に、N様邸の地鎮祭を執り行いました!
これから着工となります!
地鎮祭が行われると気合が入ります!N様御家族に満足いただける家となるように、
これから職人さんと協力しながら頑張ります。
日々の経過もアップしていきますので、お楽しみに(^O^)/

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本年も宜しくお願い申し上げます

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あけましておめでとうございます
皆様方におかれましては 新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます

旧年中は 格別のご支援を賜り 厚く御礼申し上げます
2025年も より一層のご支援を賜りますよう 社員一同心よりお願い申し上げます

【コラム】家のデザインを決める前に知っておきたい基本的なポイント

今年も、残すところ10日程になりました。
皆さんいかがお過ごしですか?
私は、完成見学会も無事終わり、引き渡しに向けた準備を慌ただしく行っています。
さて、今回のテーマは「家のデザインを決める前に知っておきたい基本的なポイント」です!

家のデザインは、日常生活に大きな影響を与える重要な要素です。
自分たちのライフスタイルや好みに合った家を作るためには、
デザインの前に押さえておくべき基本的な要素があるんです!
これらを理解することで、より快適で機能的な空間を実現できます。
わかりやすいように、7つのポイントに絞ってお伝えします!

1. 生活スタイルの確認
まず最初に、家族のライフスタイルをよく考えることが大切です。
家のデザインは、単に見た目だけでなく、住む人々がどのように過ごすかに直結します。
例えば、外で過ごす時間が多い場合は広いバルコニーや庭が必要かもしれません。
一方、室内で過ごす時間が長い場合は、広いリビングルームや多機能なキッチンが求められます。
また、家族構成も重要な要素です。
子どもがいるご家庭では、遊び場や安全性に配慮したデザインが必要ですし、
仕事をする時間が多い場合は、静かな書斎スペースが必要です。

2. 予算の設定
家のデザインを決める際に最も重要なのは、予算です。
どれだけ素晴らしいデザインを思い描いても、現実的な予算の範囲内で実現できるデザインでなければなりません。
予算は、建材の選定や施工方法、さらには設備や家具にも影響を与えます。
予算を決めたら、その範囲内でどの部分に重点を置くかを考え、必要な部分には十分に投資し、
他の部分ではコストを抑える工夫をしましょう!

3. スペースの配置と流れ
家の中で人がどのように動くかを考えることも重要です。
部屋同士の配置や、動線の確保は、使いやすさに大きく影響します。
例えば、キッチンからダイニングへ簡単に行けるようにする、
リビングから庭へ直接出られるようにするなど、
日々の生活に便利でストレスが少ない配置を考えましょう。
また、必要に応じて収納スペースを十分に確保することも、家の使い勝手を大きく向上させます。

4. 自然光と通風
家のデザインにおいて自然光通風の確保は欠かせません。
十分な自然光は、部屋を明るくし、気分をリフレッシュさせます。
また、風通しが良いことで、湿気やカビの発生を抑え、健康的な生活環境を作り出します。
窓の配置や大きさを工夫することで、自然光と風の流れを最大限に活用しましょう。
南向きの窓は日光を取り入れやすい場所であり、風が通りやすい配置を意識することが大切です。

5. 素材と仕上げの選定
家のデザインにおいて、どの素材を選ぶかも非常に重要です。
外壁や床、内装の仕上げなど、素材選びは家の耐久性や美しさ、さらには快適さにも関わります。
例えば、木材は温かみがあり、ナチュラルな雰囲気を作るのに最適です。
一方、タイルや石材は耐久性が高く、メンテナンスが容易なため、長く使える素材として人気です。
素材は見た目だけでなく、維持管理のしやすさや耐久性を考慮して選びましょう!

6. エネルギー効率と環境配慮
近年では、エネルギー効率の良い家が求められています。
国からの補助金も、対象となる家の性能が高くなっているのが現状です。
断熱性の高い建材を使ったり、太陽光発電を導入したりすることで、エネルギーの消費を抑えることができます。
また、環境に配慮したデザインを選ぶことで、長期的には光熱費の削減や、持続可能な生活に貢献できます。
家を設計する際に、エコロジカルな視点を取り入れることは、
将来の生活の質を向上させるだけでなく、地球環境にも優しい選択です!

7. スタイルと美的感覚
家のデザインには様々なスタイルがあります。
モダン、ナチュラル、クラシック、インダストリアルなど、自分の好みに合ったスタイルを選ぶことが大切です。
しかし、スタイル選びは単に好みだけでなく、周囲の環境や、家の機能性にも考慮しなければなりません。
デザインに統一感を持たせることで、家全体が調和の取れた空間となり、心地よい雰囲気を作り出すことができます。

まとめ
家のデザインを決める際は、
生活スタイル、予算、動線、自然光、素材、エネルギー効率、美的感覚など、
様々な要素を総合的に考慮することが大切です。
それぞれの要素が相互に影響し合い、最終的に住みやすく魅力的な家を作り上げることができます。
しっかりと計画を立て、慎重に選択をすることで、理想の住まいが実現できます!

是非ご一緒に!

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【コラム】新築注文住宅で実現!家事がラクになる動線設計のポイント

12月になり、何かと忙しくなる時期になりましたが、
皆さんいかがお過ごしですか?
私は、来週から12月7日から2週に渡って行う、完成見学会の準備を
少しずつ始めています!是非、皆さんもお越しください!

それでは、今回のコラムの中身に入っていきます。
突然ですが、新築の注文住宅を検討中の皆さん、
家を建てるときに最も大切なのは「家事が楽になる動線作り」なんです。
家事にかかる時間や労力を少しでも軽減するためには、
家の間取りや配置を工夫することが欠かせません☝
特に、新生活が始まるタイミングで家事の負担を減らしたい
と考えている方にとって、家事楽動線の設計は非常に重要です!

今回は、家事をもっと楽に、効率良くこなすための動線作りのコツを、
実際に注文住宅を建てる際のポイントとして順を追ってご紹介します。

1. 家事の動きの流れを最初にイメージする
まず最初に、家事の流れをしっかりとイメージしましょう。
家事の中でも特に時間がかかるもの、例えば料理、洗濯、掃除など、
各家事の流れを具体的に思い浮かべます。
例えば、
料理の際に調理する場所(キッチン)、
食器を洗う場所(シンク)、
そして食器をしまう場所(食器棚)
の動線がスムーズであることが重要です。
洗濯では、洗濯機から乾燥場所(室内干しや外干し)への移動、
そして畳む場所に至るまで、効率的に動ける配置が求められます。
これらの家事の動きがスムーズに行えるように、家の間取りを考えると良いでしょう!

2. 「家事動線」を最短距離で作る
動線を設計する際に大切なのは、
家事を行う際に無駄に歩き回らないように、
動線を「最短距離」にすることです。
家事は繰り返し行うことが多いため、
できるだけ移動距離を短くすることで時間の節約になります。
例えば、洗濯物を取り込んでから畳むまで、
洗濯機からリビングや寝室までの距離が長ければ、
毎回の移動が無駄になります。
洗濯機の近くに作業スペースを確保するか、
乾燥機能をつけてそのまま洗濯機で完結できるようにするのも一つの方法です。
また、キッチンとダイニングが近い配置にすると、
食事の準備と片付けがスムーズに行えます!
さらに、ダイニングからリビング、
またはお風呂に行く際の移動も意識して、
家の中で効率よく動けるような動線を作りましょう。

3. 水回りの配置を工夫する
家事で頻繁に使う場所が水回り(キッチン、洗面所、トイレ、風呂)
であることを考えると、このエリアの配置に気を使うことは非常に重要です。
特に、料理や洗濯をする際には水回りの使い勝手が大きなポイントになります!
•キッチンと洗面所の近さ:
料理をしながら食器を洗ったり、洗濯物を取り込んで洗濯機に入れる動きは非常に多いため、
キッチンから洗面所や洗濯機への移動が便利な距離であることが重要です。
•洗濯動線の最適化:
乾燥機能を持つ洗濯機を設置する場合は、干す場所までの距離を短縮しましょう。
乾燥場所が遠すぎると、何度も洗濯物を運ぶ手間が増えてしまいます。
•浴室の近くに洗濯機:
お風呂上がりにタオルをすぐ洗濯機に入れられるように、
洗濯機を浴室に近い位置に設置するのも良いアイデアのひとつです。

4. 収納場所を家事動線に合わせて配置する
効率的な家事のためには収納の配置も重要です。
例えば、キッチンの近くに食材や調理道具を収納し、
洗濯機の近くに洗剤や洗濯用具を置くと、
必要なものを取りに行く動作が減ります。
また、家事をする際の「作業台」を意識して配置しましょう。
キッチンでの調理作業、
洗濯物を畳むための場所、
掃除機を使う際のスペースなど、
それぞれの作業に適した広さのスペースを確保すると、作業がしやすくなります。

5. 家族全員で使いやすい動線を意識する
家事楽動線は、家族全員で使いやすいことが重要です。
特にお子さんがいる場合、家事の手伝いやおもちゃの収納、
または洗濯物の片付けをスムーズに行えるような配置を考えることが大切です。
また、家事を分担する場合、
各自が使う場所や物がすぐに手に取れるようにすると、
お互いに協力しやすくなります。
家族全員が使いやすい動線を作ることで、家事の負担を分散できます。

まとめ
新築注文住宅を検討中の皆さんにとって、
家事楽動線の設計は、日々の生活を快適にするための重要なポイントです。
家事の流れを意識し、最短距離の動線を作ることで、
時間と手間を大きく減らすことができます!

家事に使う場所や収納も効率的に配置し、
家族全員で使いやすい空間を作ることが、快適な暮らしを実現するカギとなります。
家事楽動線をしっかり設計して、ストレスの少ない生活を送りましょう!

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【コラム】睡眠の質改善!快適ベッドルームアイデア

皆さんこんばんは。
大工社長の松永です。

朝晩は上着がないと、肌寒くなってきました。
皆さんは、いかがお過ごしですか?

今回は、睡眠の質改善のための、快適なベッドルームのアイデアを
ご提案します!

1. 断熱・換気システムの導入
室内の温度と湿度を最適に保つためには、
断熱性能の高い建材や断熱工法を採用することが重要です!
これだけで、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境が保たれます☝

2. 自然換気を促す窓の配置
窓を設けて自然換気を促す設計をすることで、
室内の空気が常に新鮮な状態に保たれます!
空気がきれいだと、睡眠の質も向上します☝

3. 低アレルゲン素材の建材選び
自然素材で作られたフローリングや壁材を使用することで、
化学物質によるアレルギーのリスクを軽減します!
壁材は、サンゴの塗り壁も最近人気です!
防ダニ・カビ効果の壁紙や床材も清潔な環境を保つカギです☝

是非、家づくり、リフォームの際にご検討ください!

現在施工中の新築も、もう少しで完成予定です。
完成見学会を12月に開催予定ですので、ご興味のある方は、
是非、ご予約後、ご来場ください!お待ちしております。

それでは、また!

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【コラム】エコリフォームで毎月の光熱費を半分以下に!?

皆さんこんばんは。
大工社長の松永です。

秋になり、朝晩は徐々に気温が下がってきました。
皆さんは、いかがお過ごしですか?

これから、暖房を使う季節になり、光熱費、気になりますよね?
今回は、家を建てた後にでも、
月々の光熱費を抑えることができる方法をご紹介します!

◆断熱施工で快適性と省エネを実現
1.窓の断熱性能向上

窓は家の中で最も熱の出入りが大きい部分です。
断熱効果の高い複層ガラスにすることで、
外気の影響を少なくすることができ、エアコンの効きが変わります!
窓に、そっと手を当ててみてください。
室内の温度と、室外の温度のどちらに近いですか?
もし、室外に近い温度であれば、窓を見直しても良いかもしれません。

2.外壁と屋根の断熱改修
外壁や屋根に断熱材を施工することで、家全体の断熱性能を向上させます。
これにより、冬場の暖房効率が上がり、
エネルギー消費を大幅に削減できます。
材質には、自然素材や再生素材など、
環境に配慮したものを使用することも可能です!

3.床下の断熱強化
床下の断熱性能を強化することで、底冷えを防ぎ、暖房効率を高めます。
特に床暖房を設置する場合は、
断熱効果を高めるために床材の選択にも工夫が必要です。
フローリングを張り替えるタイミングなどで、検討してみてはいかがでしょうか?

◆エコ設備導入で効率的なエネルギー管理
1.太陽光発電システムの導入

自宅で使う電力を太陽光発電で補い、
余った電力を売電することで光熱費を大幅に削減できます。
初期コストはかかりますが、
自治体や国の補助金を活用できる場合もありますので、
事前に確認してみましょう。

2.省エネ給湯器やエコキュートの導入
従来の給湯器に比べて効率的にお湯を沸かす
省エネ型給湯器(エコキュート)を導入することで、
ガス代や電気代を削減できます。
エコキュートは空気の熱を利用してお湯を沸かすため、
環境への負荷を軽減しつつ、家庭内でのエネルギー利用を効率化できます。

3.断熱性能の高い換気システムの導入
換気は家全体の空気を入れ替えるために必要ですが、
冷暖房の効率を下げる原因にもなります。
熱交換型の換気システムを導入すれば、
室内の暖かい空気を逃がさずに換気が可能です。
これにより、快適さを保ちながら省エネ効果を実現します。


◆省エネ施工のコストのポイント
1.投資額と光熱費削減のバランス

省エネ施工の多くは初期投資費用がかかるものの、
長期的な光熱費の削減効果により、
数年以内にコストを回収できるケースが多いです。
特に、断熱や太陽光発電の導入は、
エネルギー消費を大幅に削減できるため、
長期的な視点でのリターンが期待できます。

2.補助金の活用
自治体や政府が提供している
省エネ施工(新築・リフォーム)向けの補助金や
暫定制度を活用すれば、負担額を軽減できます。
松永建設でも、補助金を活用したリフォームをご提案できます!
是非、ご相談ください!

環境に優しく、光熱費も削減できる省エネ施工を実施することで、
これからの生活がより快適で持続可能なものになります!
是非、ご検討ください!

日中との寒暖差が大きくなり
風邪をひきやすい季節です。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
それでは、また!
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【コラム】秋の夜長を楽しむ快適プライベート空間のつくり方


皆さんこんばんは。

大工社長の松永です。


皆さん、秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか?
涼しさを感じるこの季節は、
家でゆったりとした時間を楽しむのにぴったりの時期です。
そこで今回は、秋のリラックス時間をさらに豊かにするための、
寝室や書斎、読書スペースの工夫をご紹介します!
家づくりを検討している方も、
すでにマイホームをお持ちの方も、実践できる工夫です。

1.照明を工夫して、心を落ち着ける空間に
 秋は日が短くなり、家で過ごす時間が増えます。
 そこで、照明を工夫して温かみのある空間を作りましょう。
 間接照明や暖色のライトを使うと、リラックスした雰囲気が生まれます。
 例えば、ベッドサイドに小さな暖色系のスタンドライトを置くことで、
 読書やリラックスタイムがさらに快適になります。
 調光タイプのスタンドライトは読書灯から常夜灯にまで活用できておすすめです。

2.心地よい素材のインテリアで秋を感じる
 秋らしい温かみを感じられる空間づくりには、家具の素材選びも重要です。
 クッションやブランケットにはウールやフランネルなど、
 肌触りの良いものを選びましょう。
 特に、リビングのソファーやベッドに
 秋らしい色合いのアイテムを取り入れると、
 視覚的にも季節感を楽しめます。

3.自分だけの読書スペースをつくる
 窓際や隅を活用して、お気に入りの椅子やランプを置けば、
 簡単にリラックスできる読書スペースが完成します。
 秋の風を感じながら、のんびりと読書を楽しむ時間は格別です。

4.ナチュラルな香りでリラックス効果をプラス
 秋にはシナモン、ウッド系、バニラの香りが特におすすめです。
 これらの香りは温かく落ち着いた雰囲気を作り、
 心を穏やかにしてくれます。
 アロマキャンドルやエッセンシャルオイルで、
 自分だけの癒し空間を楽しみましょう。

5.お気に入りの音楽で雰囲気づくり
 最近は、スマートフォンと面倒な配線が不要で簡単に接続できる、
 持ち運び可能なスピーカーも手に入りやすい価格で
 販売されるようになりました。
 スマートフォンで聴いていた音楽を、
 ちょっといいスピーカーで聴くことで、満足感もアップし、
 快適な空間づくりを手軽に実現できます!

まとめ
 この秋、ぜひご自身のプライベートスペースを見直して、
 より快適でリラックスできる時間をお楽しみください。
 家具やインテリアの配置を少し変えるだけでも、
 驚くほど違った空間が生まれます。
 秋の夜長を、
 自分らしく心地よく過ごせる場所で満喫してみてはいかがですか?

日中も涼しくなり、
風邪をひきやすい季節です。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
それでは、また!
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【コラム】注文住宅のメリットとデメリット

皆さんこんにちは。
大工社長の松永です。

ようやく昼間の暑さも収まりつつ、朝晩は秋らしくなってきましたね!
今回は、注文住宅のメリットとデメリットについて正直にお伝えします。

注文住宅は、個々のライフスタイルやニーズに合わせて設計・建築される家のことを言います。自分だけの家を持つ喜びは大きいですが、メリットとデメリットをしっかり理解することが重要です。ここでは、注文住宅の特徴を解説します。

メリット
1. 自由なデザイン
注文住宅最大の魅力は、自分の好みに合わせたデザインができることです。間取り、外観、内装など、全て自分のアイデアを反映できます。家族構成やライフスタイルに合わせた設計が可能です。
2. 質の高い素材
自分で選ぶため、こだわりの自然素材や設備を使うことができます。これにより、耐久性や快適性を高めることができ、長期間にわたり安心して住むことが可能です。
3. 省エネ・環境配慮
最新の省エネ設備や環境に優しい素材を取り入れることで、エコでランニングコストの低い住宅を実現できます。太陽光発電を取り入れたり、高気密にすることで、将来的な光熱費の節約にもつながります。
4. 資産価値の向上
オーダーメイドの住宅は、将来的な資産価値が高くなる可能性があります。個性あるデザインや機能が評価されることが多い傾向にあります。

デメリット
1. コストが高い

注文住宅は、標準的な住宅よりも建築コストが高くなることがあります。設計や素材選びに時間とお金がかかるため、予算をしっかり管理する必要があります。
2. 時間がかかる
設計から完成までのプロセスが長く、数ヶ月から場合によっては1年以上かかることもあります。急いでいる方には不向きかもしれません。
3. 複雑な手続き
建築確認や各種申請など、法律や規制に基づく手続きが多く、専門知識が求められます。信頼できる建築士や施工会社を選ぶことが大切です。
4. リスク管理
予期せぬ問題や追加費用が発生する可能性もあります。施工会社の選定や契約内容についてしっかり確認し、リスクを管理することが重要です。

注文住宅を選ぶ際のポイント!
①事前のリサーチ: 希望するエリアの相場や建築業者の評判を調査しましょう。
②明確な予算設定: 初期費用だけでなく、将来的な維持費も考慮に入れた予算を設定します。
③要望の優先順位: 自分たちのライフスタイルに合わせて、重要な要素をリストアップし、優先順位をつけると良いでしょう。
④専門家との連携: 信頼できる建築士や施工会社と連携し、計画を進めることが成功の鍵です。

まとめ
注文住宅には、自分の理想を形にできる魅力がある一方で、コストや時間、手続きの面でのデメリットも存在します。自分たちのニーズに合った住宅を手に入れるためには、しっかりとした計画と準備が欠かせません。どのような家に住みたいのかを明確にし、信頼できるパートナーと共に理想の住まいを実現しましょう!

寒暖差が大きく、風邪をひきやすい季節です。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
それでは、また!

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