コンセントの位置にはご注意!!

cosmo_l-018.jpgこんにちは、スタッフのハラです(^^)!!

皆さん、コンセントの位置って意識していますか?

意外と失敗しやすいのがコンセントの配置なんです。

・使いたい場所にコンセントがない
・コンセントと家具が被ってしまって邪魔になる
だから延長コードを・・・。

このような失敗が少なくありません。
ただし、これらは失敗の原因と適切な配置のためのポイントを知っておけば、回避することができるかもしれません。


□おきたい家具とコンセントの位置が被ってしまった
コンセントの失敗の大きな原因は
おきたい家具とコンセントの位置が被ってしまうことです。

わかると思いますが、コンセントの数は多ければよいというものではありません!!!
家具とコンセントの位置が重なってしまうと、肝心なコンセントが使えないケースもあります。そのため延長コードを付けたりしてモジャモジャになったコードを見えないところに・・・(笑)
ですが長時間抜き差ししなくなるため、ホコリがたまり、火災などの原因になることがあるからです。
□コンセントが欲しい場所になかった
これも多いのですがコンセントが欲しい場所にないこと。
コンセントが必要な場所になくて困るケースとして多いのが、廊下・玄関・駐車場・納戸です。これらの場所はコンセントを頻繁に使う場所ではありません。
ですが使う機会が全くない!というわけではなく、掃除機やその他の家電を利用するときに、コンセントがないと困りますよね。またパントリーにコンセントが欲しかった。
という方が結構多いです。
□部屋ごとの目安を知っておこう
コンセントの位置や必要な数は部屋ごとに変わるため、大まかな目安を把握しておくことが大切です・
6畳間で2箇所、8畳間で3箇所、10畳間で4箇所が大まかな目安です。
実際に必要な数は設置する家電や使い方にもよるため、あくまで参考程度ですが、把握しておくと失敗しにくくなるでしょう。

□キッチンのコンセントはしっかりと考えましょう
便利なキッチン家電が増え続けている今、使用する家電のコンセントについて、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 「キッチンのコンセントが足りない」、「コンセントの位置が使いづらい」と思っていませんか?
キッチンに必要なコンセントの口数は約6個だと言われています。
もちろんキッチン家電の利用状況によりますが、コンセントに常時挿しているキッチン家電や調理で利用する時だけ必要なキッチン家電など、自身の利用シーンに合わせて必要なコンセント数を考えることが大切です。
・冷蔵庫
・炊飯器
・電子レンジ
・オーブントースターなど
常時コンセントを使用する家電です。
他にもウォーターサーバーなどを常に挿している方も多いかと思います。
今持っている家電や絶対に必要なコンセント数を把握しておきましょう!!

以上がコンセントの位置になります。
ホコリなどで火災の原因にもなりますので掃除もこまめにしましょう!!!

次回もお楽しみに♪


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