家は家族を守ってくれます。

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こんにちは松永建設です(^_^)
本日は泥棒についてお話させていただきます。
世の中、殺人・強盗・傷害物騒ですよね・・・。
泥棒は必ずと言っていいほど下見をするそうです。
もちろんですが泥棒の経験は無いので(笑)インターネットで泥棒について調べてみました。
Q泥棒はどんな家を好むの?
☞一戸建て住宅
 高い塀などは泥棒が隠れられる場所になります!
外から見えにくい家は泥棒のターゲットになりやすいです。
庭の植え込みなども位置、量、高さに配慮することが大切です。
☞マンション・アパート
被害にあったマンション・アパートの共通点として
①駅から半径500m以内にある    ②4階建て以下である
③管理人がいない          ④比較的新しい
⑤小規模である           ⑥住んでいるのが1階、2階、最上階
などがあります。他にも泥棒について警視庁のホームページなどにのっていますので見てみてください。
★「狙わせない」「侵入させない」為の4つの原則★
①目 (人の目につく)
②光 (明るく照らされる)
③音 (警報音など大きな音による威嚇)
④時間 (侵入に5分以上かかること)
以上の4点に気を付けることで、空き巣の確率を下げることも可能です。
最近ではホームセキュリティーを導入されている家も多くなっているみたいですよ。月に数千円程度だとか・・・。安心ですよね。
具体的には、侵入経路になりやすい土地、場所を選ばない事が大切です。
いや、そんな事言われても・・・ですよね。
土地を購入する前に日にちや時間帯をずらしながら何度か見学に行き、周囲の様子を観察チェックしてみると良いと思います。
泥棒が侵入する場所で多いのは《窓》です。
全体の7割を占めます。手口としてこじ破り(三角割り)・打破り(突破り)・焼き破り。この3つが一番多い手口だそうです。
窓が多い家は泥棒の大好物らしいです。そのため空き巣対策として窓の防犯対策は重要になります。
サッシの枠に補助錠を付けたり、窓ガラスを防犯ガラスにするなどが有効です。
泥棒が侵入しづらくなるので防犯対策としておすすめです。
玄関は窓に次いで泥棒が侵入しやすい場所であり、防犯対策としては、「ディンプルキー」というピッキングされにくい鍵にする、
さらに2つカギ穴が付いているタイプのものにすることが有効です。
2つカギをロックすることで、泥棒がピッキングしようとしても
時間がかかり、あきらめる可能性が高くなります。
最近ではスマホで鍵を開ける電子タイプのカギもありますね。
以上のように防犯対策をしっかり行っても、空き巣を100%防げるとは言い切れません。しかし、窓ガラスやドアのカギ、フェンスなど、
住みはじめてから変えようと思うと大がかりになってしまう設備もあります。家を建てるときから防犯を意識して、防犯効果の高い設備を
整えておくことが重要になります。

念には念を!!次の更新もお楽しみに✩✩✩


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