吹き抜けのあるお家

_DSC5665.jpgこんにちは、スタッフのハラです♪

みなさん、吹き抜けについてどのようなイメージをお持ちですか?

「開放感があって良いな」や「部屋が暖かくならなさそう、涼しくならなさそう」
など賛否あると思います。

しかしそんな吹き抜けに「掃除が大変そう...」というイメージは誰でも持っていると思います。

確かに大変な面もありますが、計画時にしっかり対策しておけばそれほど手間は掛からないんですよ!!!


そこでこの記事では、吹き抜け空間で実践したい掃除の方法や、吹き抜けの間取りを計画する際に気を付けたい注意点をまとめてみました❀
これから新築を計画されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


吹き抜けのある空間は天井が高いので、一般的な天井高さの空間よりは多少手間が掛かります。
しかしわざわざ専門業者に清掃依頼をしなくても、自分たちで掃除をまかなえるケースがほとんどです。
じつは天井近くのホコリは、1年に1回程度拭き取ればOKなんです!

それほど頻繁にメンテナンスする必要がないため、吹き抜け空間でも掃除の手間は掛かりにくいのです。
吹き抜け空間は天井が高いことで、空調の効きが良くないのがデメリットとして挙げられます。
そのため、「シーリングファン」と呼ばれる大型ファンを取り付けて空気を循環させたり、壁の代わりにロールスクリーンやロールカーテンで空間を間仕切ったりする方法が人気です☆
吹き抜け空間では天井近くの高い場所に暖かい空気が溜まりがちですが、空気を循環させることで室内を快適な温度に保てるのです。

しかしそういったシーリングファン等の住宅設備は、故障の際には自分で修理が難しいのがデメリットですよね。
メンテナンス性を考えるのであれば、スイッチ一つで下に降ろすことができる「昇降機能付き」のタイプを選ぶなどの対策がおすすめです。
不具合が起きた時も、わざわざ足場を組んで修理する必要がなく便利ですね。

〇高天井用モップを使う
吹き抜け空間の掃除には、柄の長さが5m程度まで伸びる伸縮性のモップがおすすめです。
天井、シーリングファンの羽、エアコン、照明器具などに付着したホコリをきれいに拭き取ってくれます。
キッチンの換気扇のように油成分が付く場所ではないため、モップでサッと拭くだけで十分キレイに。

モップで拭き取るとホコリが床面に落ちてきてしまうため、汚したくない家具やインテリアなどはあらかじめ移動しておくのがおすすめです。
また、床面にビニールシートや新聞紙などを敷いておくと後々の掃除が楽になりますよ。
ホコリを吸い込んでしまう可能性があるので、必ず換気した上でマスク着用で行うようにしましょう。

〇窓掃除は伸縮ワイパーを!
吹き抜け空間は、高さのある造形を生かして縦に長い窓を設置するケースも多いです。
そんな高い場所にある窓は、伸縮ワイパーを使って水拭きするのがおすすめですよ。
まずワイパーのスポンジ部分に水を付けて全体を吹き、次にスクイジー部分を使ってガラスに付着した水を切っていきます。
水切りを1回するごとにスクイジーを拭き取り、水分がなくなるまで繰り返しましょう。

窓の屋外側に付いた汚れは、外からホースで水をかけて掃除する方法が簡単です。
もしお隣の住宅からの距離が近くて水が飛んでしまうという場合には、モップ等に水を付けて拭き取る方法がおすすめ。
水拭きが終わったら、室内と同じように屋外用のスクイージーで水を切りましょう。

窓枠やサッシに付いた汚れも、通常の天井高さの空間と同じようにお手入れ可能です。
柄の長いワイパーやモップを水に浸せば、細かい部分にもしっかり届きます。
水だけでは取れない汚れの場合は、中性洗剤を含ませた雑巾をワイパーに挟んでごしごしとこするとよいでしょう。
最後に水拭きで仕上げれば、新築時のようなピカピカの状態になります。

〇床面のホコリ回収
室内でのホコリ取りや水拭き掃除の最後には、床に落ちたホコリ等の掃除が必要です。
ロボット掃除機がある場合は、稼働させれば楽に掃除が完了します。
掃除機で目立つ部分のホコリを吸い取れば、掃除が完了です。

吹き抜け空間の掃除を楽にするために新築計画時に気を付けたいポイントをまとめました。
吹き抜けはおしゃれさや豪華さといったインテリア面を重視してしまいがちですが、じつはメンテナンス性も重要なんです。
長く快適な住まい環境を作るため、計画時にはぜひ参考にしてみてくださいね(^_-)

またの更新をお楽しみに♪

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KA様邸の上棟!!

こんにちは、スタッフのハラです♪

IMG_6479.jpg本日はKA様邸の上棟式でした☆


朝早くよりたくさんのお気づかい本当にありがとうございました☆


完成のその日まで、職人とKA様、一緒に楽しみながら安全に、確実に作業を進めて参りたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


本当に上棟おめでとうございました❀

【安心♪】防犯対策

こんにちは、スタッフのハラです(^_-)☆


皆さん、お家の防犯とこまでできていますか?

テレビでも、空き巣被害のニュースを見ることがありますよね。

特に戸建てでは、自分たち自身で防犯対策を行う必要があります。
今回はお家の防犯について、具体的な対策例をご紹介いたいと思います。


○照明とタイマーの活用

まずは、照明とタイマーの活用についてご紹介します。
明るい照明は不審者を寄せ付けにくいです。
家の周囲や玄関、庭などにセンサーライトを設置することで、
不審者の侵入を防ぐことができます。

また、外出時にはタイマースイッチを活用し、定期的に照明を点灯させることで、
在宅しているような印象を与え、家の防犯効果を高めることができるようです。


○鍵とドアのセキュリティ強化


次に、鍵とドアのセキュリティ強化についてご説明します。
まずは、頑丈な鍵の取り付けが重要になってきます。

特に玄関や裏口など、侵入しやすい箇所には防犯性の高い鍵を選ぶことをお勧めします。
また、ドアや窓の補強には、防犯フィルムや補助錠の取り付けなども効果的です。
これらの対策により、不審者からの侵入を防止することができます。


○監視カメラとセキュリティシステム

さらに、監視カメラとセキュリティシステムの活用についてお話しします。
近年では、高性能な監視カメラやセキュリティシステムが普及してきました。

家の周囲や重要な出入り口に監視カメラを設置することで、
24時間体制での監視を行うことができます。

また、セキュリティシステムにはセンサーやアラームなどが組み合わされており、
不審な動きがあった場合には自動的に警戒を促すことができます。


○近隣との協力と防犯活動の参加

最後に、近隣との協力と防犯活動の参加についてご紹介します。
地域の防犯活動に参加することで、より安全な環境を築くことができます。

例えば、ご近所との連携を図り、不審な人物や出来事について情報を共有することで、
犯罪の予防に繋がります。

また、地域の防犯パトロールや防犯訓練などにも積極的に参加し、
共に防犯意識を高めることも大切です。


以上が、家の防犯対策の具体的な例になります。

少しの工夫で防犯につながるなら、しておくことをオススメします☆

またの更新をお楽しみに♪

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