ペットも安心・安全に♪

こんにちは、スタッフのハラです(^_-)☆

皆さんのお家にペットはいますか?
私の家は
犬、フクロモモンガ、鳥、ハムスター、カエル、金魚、メダカ・・・
たくさんいます(笑)
めちゃめちゃ動物好きなんです!!笑
(松永建設の事務所でもメダカ飼ってます♪)

あるサイトで見たところペット別人気ランキング

1位・・・
2位・・・
3位・・・金魚、メダカ、熱帯魚
4位・・・カメ
5位・・・小鳥

だそうです。

猫も今かなり人気ですよね。
あるユーチューバーが猫を飼い始めて以来、猫を家族としてお迎えされる方が多くなったみたいです。
ペットは家族同然で人間との距離も近く飼育しやすいのが良いところです。

ですが、室内で飼育することでどんな不安や悩みが出てきますよね。

〇ペットと一緒に暮らす場合に、配慮してあげたいのが床と壁
犬はヘルニアになりやすい言われてます。
実は・・・住宅の床に原因があるんです。
表面がツルツルとしたフローリングは、肉球で床を踏みしめて歩く犬にとって滑りやすく、床材によってはケガをしてしまう恐れがあります。
そこでペットを配慮した 滑りにくい加工が施されているタイルがあるんですよ!!
床素材の中でもタイルはすべりにくく、メンテナンスしやすいのでおすすめです。アクセントにもなって素敵な空間を演出できるのがおすすめです☆
・関節が成長期にある子犬
・肉球まわりに毛が多い犬種
・肉球が乾きやすい老犬
は、足腰に負担をかけないようにすべりにくく、かつ汚れにくい床材を使ってあげたいですよね。

そして、猫や小型犬の場合は、ドアの下にくぐり戸をつけてあげると自由に行き来ができて、ストレス軽減になるかも。
よくSNSで猫や小さい犬がくぐり戸を行き来している動画をみて癒されています(笑)
猫ちゃんの運動不足解消のために壁に上り木をセッティングしますが
おしゃれ感を出すために新築工事の際に直接壁に埋め込む方法をされる方もいらっしゃいます。
猫との暮らしでいちばんの悩みは、壁での爪とぎ・・・っていう方も多いのではないでしょうか。
えぇ!!と思うくらいすぐに壁がボロボロになりますよね。

キズがつきにくいタイルで腰カベ仕様にするのがオススメです☆
・ひっかき対策
・ニオイ対策
・ アレルギー対策
・ オシャレ内装

が叶えられるんです。

ペットも家族の一員ですから、家族と同じように心を配ってあげましょう。
もしパットをお迎えするのであれば
ペットの習性、どんな生活環境(建材・室温など)が合っているのか、 
ペットに必要なお金は、毎月どれくらい?などしっかり考えましょう!!!

ペットの種類によっては、お世話するのに毎月数万円以上かかることもあります。資金計画に組み込んでおかないと、後で大変なことになるかもしれません。

そして、ペットの環境を考える時に大事なこと。
それは、 人もペットも両方が健康で快適に過ごせる温度・湿度など「室内環境」について考えることも、とっても重要です。

ペットの種類や個体差で多少違いはありますが、犬や猫は、人とほぼ同じくらいの環境が快適だと言われてます。
人にとって「暑くも寒くもなくて快適と感じられる温湿度環境」とは、夏はだいたい温度25度、冬はだいたい温度22度で、湿度は50~60%と言われています。
そして、忘れちゃいけないこと、気をつけてあげたいことは、ペットが暮らす環境は人の膝より下、床上50cmくらいであるということです。
お散歩していて、人間の頭くらいと地べたでは約15度の差があるようです。
30度くらいだったら、地べたは45度・・・。
かなり危険な暑さですよね。犬は暑いのが苦手で、肉球にも汗腺はありません。
口でハァハァと息をして温度調整をしたとしても、湿度が高かったらもっと調整はできません。

それに比べて猫は、比較的暑いのは平気みたいです。
ひんやりするものがあると、そこで自分で身体を冷やします。
でも、一般的にとにかく寒がりなので(猫はコタツで丸くなる♪)
冬は、暖かい環境が必須です。車の下に猫ちゃんがいるのも、
暑さ、寒さしのぎなのかも・・・。

人間にとっては少々我慢できる暑さでも、ペットにとっては違います。
そういう意味でも新築の時には、高気密・高断熱の家にすることDSCF1173.JPGで、保温性が高くて、外部からの影響を受けにくいから、ペットが苦手な局所的にエアコンや扇風機の風を直接当てることなく、いつ、どの部屋にいても気持ちいい!省エネでしかもペットも快適に暮らすことができます。
家族で相談をして、飼いたいペットの種類が決まったら、家づくりを任せようかなという会社のスタッフに伝えてみてくださいね♪


意外と動物の病院代って高いんですよね(・□・;)
高額出費にならないように床材や壁などしっかり配慮していきましょう☆
本日は、動物が好きすぎて長めのお話でしたね(笑)
またの更新をお楽しみに~♪


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睡眠不足解消法!!?

_DSC0539.jpgこんにちは、スタッフのハラです(^_-)☆

突然ですが皆さん!!

眠れていますか?!

寝ることは大切です!!!

人は眠っている間に、眠りの浅い睡眠と眠りの深い睡眠を周期的に繰り返しているんです。
本日は質の良い睡眠をとるための寝室の環境を整えるポイントについてお話していきます!

良い寝具で眠ることは大切ですが、睡眠は健康状態、心の影響を受けやすいためく、心身に不安があったり、ストレスを抱えた状態では良質な睡眠はできません。
大切なことは、「寝室の環境を整えること」です
寝室は家の中で1番多く過ごす時間が多い場所なんです。
寝室の環境を考える時にポイントとして、
部屋の広さ・温度や湿度・音・光・色彩・香り・セキュリティです。

うるさかったり明るすぎたりすると、脳が刺激されるため、なかなか寝つくことができません。また、寒すぎても暑すぎても睡眠の邪魔ですよね。
たとえば、外の騒音をシャットアウトするために窓を多重サッシにしたり、間接照明で落ち着いた雰囲気を演出、さらに空調を整えるなど、心地よく眠るための環境づくりが行われています。
また、部屋の色調はベージュやグレーなどの落ち着いた色でまとめられ、インテリアも同一のカラーやデザインで統一するなど、安らぎを感じられる空間になっています。安心感のある間取りやリラックスできる色彩、光、温湿感など、ちょっとした工夫で眠りの質はアップしますよ

"部屋"だけじゃなく"建物"から睡眠環境を整える!
寝室の空調も睡眠の質を大きく左右します。
最も熟睡しやすい室温は、春と秋は22~23℃、夏は26~29℃、冬は16~19℃といわれてます。
就寝前に、室温をこの温度にしておくとスムーズに眠りに入れます。さらに、この温度が朝まで持続できていると、一晩中ぐっすりと眠ることができるのです。
エアコンの冷気・暖気や運転音は、睡眠の質の低下や夜中に目を覚ます原因になるため、寝ている間はできれば、エアコンに頼らないようにしたいですね。
ZEHのように建物をしっかり断熱することができれば、夜中にエアコンを切っても、急激な温度変化も少なくなり、ぐっすり快眠、目覚めも爽快になれます。
高断熱化は、住宅内の温度差を軽減できるので、「ヒートショック」を防げるし、エアコンも弱運転で、家の隅々まで一定の温度にすることが可能です。
家づくりでは、体への負担が少ない穏やかな温度空間でゆったりとくつろぐ、ぐっすり眠る、そんな快眠を誘う寝室づくりを考えてみてください♪

お客様の中に良質な睡眠ができないからQOL(生活の質)が保てない。ということで
マイホーム計画中に上記のようなことを配慮された結果、
ものすごくよく寝れる!気分が変わった!と喜ばれていた例もあります♪

ぜひ完成見学会や家づくりセミナーなどに参加され
参考にされてみてくださいね(^_-)

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