2022年9月29日

資金計画中の「3つの見直し」

皆さんこんにちは(・ω・)松永建設です。
前回は「ライフプランを立てる」話でしたね。

家を建てる目的は、家族が健康で毎日の生活を楽しむためです。

今日は、「3つの見直し」の話をしたいと思います。

見直しのまず1つ目。

生活スタイルは、それぞれの家庭で違います。
お金の使い方も、その金額も、それぞれに対する価値観も違います。

例えば、私は旅行が好きなので、旅行にならいくら使っても平気です。
しかし、旅行が嫌いな人にとっては、それがたとえ1円でも、もったいないと思うわけです。

ところで、お金が残るタイプと、残らないタイプがあるんですが、どうすればお金が貯まると思いますか?

それは、毎月給料が入ったら、先に取りわけて貯金することです。

お金を気にしながら使うと、ストレスを感じませんか?

では、ストレスにならないためには、どうすればいいか?

貯金以外は、気持ちよく全部使ってしまう事です。
ちびちび使うからストレスが溜まるのであって、最初に取り分けて残りを思いっきり使えば、ストレスはかなり軽減されます。

と言うことで、まず1つ目の見直しは、「家計の見直し」です。
この見直しをするだけで、年間数十万円お金が浮いてきますよ。


ところで、今は昔と違って普通の日常生活に、たくさんのお金がかかるようになっています。

なぜなら、昭和30年代以前は、何にもありませんでしたからね。
テレビはもちろん、エアコン、電話、冷蔵庫、洗濯機、携帯なんかもそうですよね。

車も、もちろんありません。

しかし、今は車が無いと不便ですし、テレビの無い家庭は少ないと思います。
エアコンがなければ、夏は生活できません。

また、冷蔵庫がない生活なんて考えられませんよね。

今は、結婚生活を始めるには、先ほどの電化製品が全部必要なんです。
冷蔵庫や洗濯機がなければ、新婚生活は始められません。
エアコンや携帯電話がない生活なんてあり得ない。

ですから、現代では数百万円ないと結婚できないんです。

さて、自分では気づいてないと思いますが、知らないうちに、年々贅沢になっています。

例えば、缶コーヒー。
いたる所に自動販売機があって、いつでも買えます。
1本たかだか120円です。
でも、毎日1本飲むとして1年で43800円、10年だと43万8000円。

それがタバコだと3倍以上するので、一生吸い続けると数百万円と言うことになります。

だから、日常生活で、本当に必要どうか、なくても済むものはないか?
そういう見直しをしていくと、月々1万円以上節約できます。
これが1つ目、家計の見直しです。

では、2つ目の見直し。
今すぐ欲しいからと言って、簡単にローンで品物を買う人が増えています。
逆に売る側は、今すぐ簡単に買えますって、宣伝しています。

例えば、車。
"月々5000円で今すぐ乗れます!"みたいなものを見たことあると思います。

でも、実際は結構な金利を負担しなければいけません。
だから、総額では、相当な額を払うことになります。

安い車でも100万円~200万円しますよね。
実際、それだけ貯めようと思ったら大変ではありませんか?

しかし、都会に住んでいれば、車を使う機会はそんなに無いですよね。
確かに、あれば便利ですが、無くても生活はできます。

それに、維持費がかかります。
ガソリン代、税金、保険などいろいろ。
どんなに低く見積もっても、月々3万円は必要でしょう。

ですから、もし、車を持たないなら、月々6万円以上家計が楽になります。
ローンは、是非見直してください。

それから家のローンを組むときに、そのローンも合算してくれるっていうのがあります。
銀行に行けば相談に乗ってくれます。
住宅ローンの方が金利が低いので、担当の方と相談してください。

最後3つめ目の見直しです。
それは、これが一番大きいんですが、保険です。
保険の見直し点は2つ。

キャッシュで家を買う方は必要ないんですが、
住宅ローンを組む方は、生命保険に強制的に入らされるんです。

なぜか?

営業的には、残された家族が安心して暮らせるためって言っていますが、
裏を返せば、取りっぱぐれが無いっていうことです。
貸したお金は、保険で必ず取り返せるんです。

これは、命を抵当に差し出して住宅ローンを借りていることになります。

ところで、誰が儲けているんですかね?
答えは明白です。

どの町でも目抜き通りには、○○生命ビルっていうのがズラッと並んでいますよね。
また、社員の給料は、他の業種に比べ高額ではありませんか?

なお、ほとんどの人はどこかの生命保険に入っていると思います。
その上に、住宅ローンを借りる時、別の生命保険がプラスされます。
ですから、生命保険にダブルで入ることになるので見直す必要があるんです。

本当に必要な金額を割り出せば、安くて済むはずです。

それは、毎月5000円かもしれないし、1万円かもしれません。
これが1つ目の保険の見直し。

それからもう1つが、保険の保証内容です。
多くの場合、60歳くらいまで同額の保障内容になっています。

でも、実際に残された家族に必要なお金は、年々減っていくはずです。
だって、子どもは成長していくわけですからね。
でも、必要なお金は少なくなっていくはずなのに、ずっと一定額。

要するに、必要以上に払っているんです。

これを見直すだけでも、毎月数千円以上違ってきます。

だから、保険を見直すことによって月々何万円もお金を節約することができます。
その節約できたお金ですが、遊びに使うも良し、住宅ローンにまわしても良いでしょう。

これで、見直しを3つ言いましたよね。

・家計をスリムにする、生活のムダをなくすということです。
・それから、今組んでいる様々なローンの見直しです。
・そして、保険の見直しです。

この3つの見直しをすれば、家計に余裕が出てきます。
ですから、資金計画をする時は、ぜひこれらの見直しをしてくださいね。

今日は「3つの見直し」の話でした。
次回は「損しない住宅ローンの組み方」の話をしますのでお楽しみに★
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2022年9月22日

ライフプランを立てる

皆さんこんにちは(・ω・)松永建設です!
前回は「住まいづくりの正しい手順」の話でした。

今日は、「ライフプランを立てる」話をします。

ライフプランですが、安全予算を組むためには、どうしても必要です。
なので、これから具体的な資金計画の話をしますね。

まず、資金計画の前に、今から死ぬまでの収入と支出を把握しておく必要があります。
また、どういう出来事があるかを自分自身で知っていないといけません。

当たり前ですが、入ってくるお金と出ていくお金が全て分かっていれば、自分が家を建てても良いかどうか?
また、家にかけられる予算がいくらか?と言うことが正確に判断できるわけです。

でも、家の予算以外に出ていくお金を考えずに、
「今の家賃がこれだけだから、まぁこれくらいなら大丈夫だろう・・・」と、安易に考えて資金計画を立てる人が多いので危険なんです。

また、子どもがいると、育てていく上でお金がかかります。
家族の誰かが、病気で入院することもあるかもしれません。
家の修繕であったり、思わぬ支出があるわけです。
それから漠然としか考えていないと思いますが、老後のお金は結構かかります。

例えば、月に20万円必要だとしたら、年間240万円ですよね。

10年だと、2400万円。

定年退職後、死ぬまで10年と言うことはありません。

20年とか30年生活することになります。
ちなみに、30年だと7200万円必要です。

生涯に入ってくるお金と出ていくお金を知っておく必要があるんです。

では、これから出ていく大きな要素ですが、
●自分達の老後の費用。
●日常の生活費
●子どもにかかる費用。
●住宅資金。
●保険。

大きな支出は、教育と老後と保険と生活費と住宅。
この5つが大きな支出です。

では、今度は、入ってくるものを考えてみましょう。

サラリーマンであれば、毎月のお給料とボーナス、そして退職金。
そして、保険を掛けていれば、満期返戻金。
さらに、あまり期待はできませんが、年金ですね。
それから、親の遺産というものがあります。

では、いよいよこれから、安全予算を組むために、ライフプランの作り方を話をしますね。

縦軸に家族のなまえを、横軸に経過年数を書いてください。
この年数の単位ですが、1年、3年、5年単位で刻んでください。
そこに、それぞれの出来事を書き込んでください。

例えば、子供だったら入学とか卒業、結婚とかそういう事です。
それと、お金がどのくらい必要かと言うことも書き込んでください。
お金は、大体5万円から10万円くらいの単位で書き込んでください。
縦軸の合計がその年の支出額です。

そして、収入と支出のバランスがとれていればいいわけです。

多くの家庭では、40代から50代にかけて、支出が収入をを上回ります。
なぜなら、子どもの大学進学や結婚などで、まとまったお金が出ていくからです。
それでも、安全予算を考えるなら、そういう時でも収入が支出を上回っているのが理想です。

しかし、なかなかそうはいかないですよね(>_<)

ライフプラン表を作ったら、次の段階は分析です。
私は全然問題がないという人は、いつでも住まいづくりに取り掛かれます。

でも、そういう人は少なく、微妙と言う人が多いと思います。
そういう人は、これから話す見直しをしてください。

見直しには3つの項目があります。

ライフプランを作ってみて、「これじゃあ、なかなか家なんて建てられない」って言う人は、大幅な見直しが必要になります。

当然ですが、やはり我慢するところは我慢しないと、家は持てません。

または、もうまるっきりだめって言う人は、建てないという選択もあります。
なぜなら、家を建てるのが目的じゃないからです。

あらためて言いますが、家を建てる目的は、あくまで家族が健康で毎日楽しく暮らすためです。

それを無視して、無理に建てると悲惨な結果を招くことになります。
離婚、自己破産、最悪自殺という結果になるかもしれません。

なので、正確なライフプランを立て、それを冷静に分析してください。
そして、これからの人生を楽しむために、ぜひ安全予算を組んでください。

次回もまた続きをお話しますのでお楽しみに★
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2022年4月 1日

充填断熱材

こだわりの標準仕様


充填断熱材


充填断熱材 | 高性能グラスウール断熱材

ZEHや省エネ基準に対応できる高い断熱性能。

ノンホルムアルデヒドでシックハウス症候群の原因がない安心製品。

ガラスが原料のグラスウールは不燃材料です。

高性能ハイブリッドサッシ

こだわりの標準仕様


高性能ハイブリッドサッシ


高性能ハイブリッドサッシ | 高性能ハイブリッド窓

アルミと樹脂のハイブリッド構造で、断熱性能が大きく向上。
暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。
電気の使用量を減らすことで、暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。

室内側に樹脂を採用することで、結露の発生を抑えます。

室外側に配置することで、優れた断熱性能はそのまま、より遮蔽性を向上。夏の強烈な日差しが入る部屋などにおすすめです。

アルミ巾木

こだわりの標準仕様


アルミ巾木


アルミ巾木 | 壁と自然に溶け込む、静かな存在感の巾木

POINT① 壁を整える主張しないデザイン
これまでの巾木は壁を保護するという役目は十分に果たしていたものの、 デザイン性という面ではあまり注意を払われてきませんでした。アルミ巾木は、それ自体が主張しないデザインであることから、リビングや玄関周りなど、あらゆる空間の壁をきれいに整えてくれます。

POINT② 壁と自然に溶け込む独自工法
従来の巾木と異なり、プラスターボードを取り付ける前に、巾木を床材に固定します。固定後、巾木の上にプラスターボードをのせる工法になります。この工法により、巾木が床から浮くことを防ぎます。

POINT③ 床面の歪み、凹凸への対応
空間の顔となる床材は、色や形もさまざま。従来、アルミ巾木が苦手としていたこの凹凸のある床面との調整も、樹脂パーツと組み合わせることで解決しました。樹脂パーツに巾木本体を装着させる形を取っているため、巾木本体が直接床に触れず、凹凸の影響を受けにくい構造となっています。

制震ダンパー

こだわりの標準仕様


制震ダンパー


制震ダンパー | 地震衝撃を約50%低減

POINT① 変形量を低減させ、建物を守る
建物を守っている構造体(筋交い、構造用合板)は、わずかな変形から傷み始めます。制震ダンパーはその強度を増した建物の応答加速度を抑え、さらに変形量を低減させることで建物を守ります。

POINT② 信頼の国内生産
長期間安定使用可能な特殊素材を使用。60年以上にわたり、メンテナンスフリーを実現しました。また繰り返す余震の揺れにも性能低下はありません。100万回以上の作動試験をクリアしています。

外壁材

こだわりの標準仕様


外壁材


外壁材 | 経年変化を愉しむ、ヴェネツィアの外壁

POINT① 高い装飾性
イタリア・ヴェネツィアの塗り壁材。天然の花崗岩を思わせる、装飾性の高い外壁材です。フラットなテクスチャーの表面に散りばめられて見える小さな結晶が、光の反射によって奥ゆかしい上品さを醸し出します。

POINT② 防汚効果
アクリルシロキサンをベースにして、大気中の排気ガスや粉塵の汚れを抑制し、優れた透湿撥水性の保護コーティングを施します。 その装飾デザイン性と機能性により外断熱工法(ETICS)のトップコートにも適しています。

POINT③ 選べる多彩な色
標準色6種類をご用意しています。お好みに合わせてお選びください。

屋根用断熱材

こだわりの標準仕様


屋根用断熱材


屋根用断熱材 | 断熱と遮熱で屋根の性能を向上

POINT① 高い断熱性能
優れた断熱性能を持つ芯材と放射熱を反射する効果を持つアルミ箔面材の組み合わせにより、高い断熱効果を発揮します。−30℃〜+120 ℃という広い温度範囲でも変質することなく性能を維持します。

POINT② 最高レベルの難燃性
燃えにくい分子構造(イソシアヌレート結合)のため、バーナーで焼いても表面が炭化するのみで、内部への影響がとても少ないのが特長です。不燃材料として国土交通省大臣認定を取得しているグレードもあります。

POINT③ 遮熱性と防湿性
表面のアルミ面材が放射熱を97%反射する遮熱効果があります。一体成型したイソシアヌレートは、コア材が独立気泡であるため防湿性能も高くなります。

防蟻断熱材

こだわりの標準仕様


防蟻断熱材


防蟻断熱材 | 半永久的な防蟻性能と変わらない断熱性能

POINT① 半永久的な防蟻性能
発泡粒子1粒ごとに、防蟻の有効成分「チアメトキサム」が塗布されており、断熱材自体にシロアリの食害を防ぐ効果を持たせています。この防蟻剤の揮発性は非常に低いため、効果は半永久的です。

POINT② 変わらない断熱性能
フェルノームフォームやウレタンフォームとは異なり、ほとんど吸水しないため、高い断熱性能が保たれます。これは、昭和31年に建設された南極昭和基地で使用したビーズ法ポリスチレンフォームのデータでも証明されています。

POINT③ 環境にやさしい
防蟻断熱材は、炭化水素系発泡剤を使用して発泡成型される発泡プラスチックです。発泡成型後のEPSは、気泡内部が空気であるため、代替フロンなどを使用する断熱材に比べて熱伝導はやや大きくなりますが、オゾン層を破壊することがなく、環境保全に配慮した発泡プラスチック断熱材です。

24時間換気システム(第一種)

こだわりの標準仕様


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24時間換気システム(第一種) | 快適性と省エネを実現し、冷暖房コスト削減

POINT① 熱交換率92%(最大)
1台の給排気で給気、排気を行い、温度、湿度の両方を交換するため、冷暖房コストの削減につながります。

POINT② 静かな稼働音
消費電力は5.61W(1台)、稼働音HA23dB以下とささやくような静かな稼働音です。またダクトレスタイプで配管が不要のため据付が簡単です。

POINT③ 結露対策
1日の生活の中で、冬に40坪ほどの家の中で4人家族が生活すると1日に6.7kgの水が人から発生するという試算があります 。結露を放置すると、結露水が発生してカビの原因にもなりますし、建材の劣化にもつながり、住宅の寿命を縮めます。

樹脂サッシトリプル

こだわりの標準仕様


 樹脂サッシトリプル


樹脂サッシトリプル | 高性能トリプルガラスを採用し、高い断熱性能を実現

POINT① 国内最高クラスの断熱性能
熱の伝わりにくい樹脂フレームと高性能ガラスの組み合わせによって、窓から逃げる熱を大きく削減し、国内最高クラスの断熱性能を実現しました。

POINT② ガラス総厚31mm
内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを標準採用。ガラス総厚は開き窓31mm、引違い窓は27mm、空気層厚はそれぞれ11mm、9mmとなっています。

POINT③ 自慢の気密性と遮音性
内外2箇所のダブルの気密がしっかりと密閉し、高い気密性を確保したことで空気の漏れを防ぎます。その気密性能と同時に、遮音性能にも優れており、屋外の騒音を気にしない静かな暮らしを守ります。

POINT④ こだわりのデザイン・カラー
ドイツで一般的に使われているドレーキップ窓をはじめ、引違い窓や縦すべり出し窓など、多彩な品種をラインナップ。また、握りやすさを追求したアールデザインハンドルやセーフティグリーン・調整機能付きの新型クレセントを標準採用。

防蟻防湿シート

こだわりの標準仕様

防蟻防湿シート

床下土壌からのシロアリと湿気をシャットアウト

POINT① シロアリを寄せ付けない
基礎コンクリート下部に防蟻・防湿シートを全面に敷き詰める工法で、シロアリに対する忌避性能によって地中から侵入してくるシロアリをシャットアウトします。

POINT② 人体・環境に安全
高い耐久性を持ったEVA樹脂にシロアリ防除成分である「ビフェントリン」を保持させ、高いシロアリ防除効果を実現しました。この「ビフェントリン」 は、WHO(世界保健機構)で人体・環境に安全であることが認定されている安心・安全な成分です。

POINT③ 高い防湿効果も発揮
シロアリは暗くて温暖、湿潤な場所を好むため、温暖化による被害拡大も問題視されています。防蟻シートは高い防湿効果も併せ持っており、シロアリが好む環境排除に役立ちます。また防蟻シートは、シート自体が変化しないため、定期的な点検は不要です。

POINT④ 定期点検不要で10年保証
薬品による防蟻対策は、5年を目処にシロアリ予防を再処理する必要がありますが、防蟻シートはシート自体が変化しないため、定期的な点検は不要です。

HOMA Premium

一流建築家とのオンライン対話を元に、特注設計で考えるオーダーメイド住宅。

プレミア

熟練のスキルと経験を持つ建築家が、構造や内装に至るまで、あなたの理想の家をカタチにしていく「HOMA Premium」。
HOMAのデザイン性はそのままで、ライフスタイルに合わせて自由にアレンジできる住宅です。
オンラインでのコミュニケーションが中心ですので、打ち合わせのための移動や拘束も少なく、スムーズに進めることが可能です。


「Hearing Book|ヒアリングブック」
理想の暮らしとライフスタイルを、徹底的にヒアリングすることが第一歩

「HOMA Premium」では、各スペースに対するデザインのご要望や家族構成、ご予算などを細かくお伺いするヒアリングブックをご用意しております。まずはこのヒアリングブックにお客様のご希望やご要望をご記入いただき、徹底的に理想の暮らしやライフスタイルを理解することから「HOMA Premium」の家づくりが始まります。

プレミア


「Architect|一流建築家」
一流建築家がアナタのために考える、オートクチュールの家

ヒアリングブックのご回答をもとにデザインを考えていくのは一流の建築家たち。HOMAならではの優れたデザイン性はそのままに、あなたと家族が主役の家を、オートクチュールで考えていきます。ライフスタイルや家族構成によって間取りやレイアウトの変更もできるので、ライフステージの変化にも柔軟に対応します。

「Exterior|外観」
HOMAの高いデザイン性を生かしながら、あなたらしい家にアップデート

プレミア

「HOMA Select」でご紹介したさまざまなデザインの外観から、あなたのご要望や嗜好に合わせてぴったりのタイプをピックアップ。さらに理想の暮らしにフィットするように、アップデートしてご提案いたします。

HOMA High-End

一流建築家と共に、一から創る。唯一無二の自由設計住宅。
世界にたったひとつの、特別な住まいがここに。

ハイエンド

一流の建築家との膝を突き合わせた対話を中心に、一から創り上げるオーダーメイド住宅が
「HOMA High-End」。HOMAならではのデザイン性と強靭な構造をベースに、
お客様のこだわりをすべて形にするハイエンド仕様です。

ハイエンド

美しく、洗練されたデザインは、HOMA『High-end』の誇り。専任のデザイナーが「、お客様にふさわしい最上のプランと、
こだわりを超えた快適な住まいをご提案いたします。

ハイエンド

  1. 美しく、強靭な住まいをつくるため、豊富な経験と実績を積んだ設計士が、それぞれの専門知識を生かし、きめ細かくプランニング。建物の安全性や機能性を高めるために、構造や設備の専門家が設計にあたります。
  2. 意匠設計、構造設計、設備設計をはじめとした建築の専門家と、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなど、住まいづくりのプロがチームを組んで、オーナー様の希望をかたちにしていきます。
  3. 平面図から立体的な空間をつくり上げるのは、熟練した職人の技。長年の経験と裏打ちされた確かな技術によって、ひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
  4. インテリアの雰囲気を左右するカラーコーディネート。色の選択や配分によって印象が変わるだけでなく、心理面にも大きな影響を与えます。居心地のよい空間を実現するために、カラーコーディネーターが適切なアドバイスをいたします。
  5. 高い機能性を備えていることはもちろん、優れたデザイン性や使いやすさも器具や設備に求められることのひとつです。毎日使うものだからこそ、妥協することなく、ひとつひとつ丁寧に選んでいきます。
  6. 日々の暮らしを彩る明かり。色やデザイン、効果の異なる多彩な種類の中から、部屋の雰囲気や用途に合わせて最適な照明器具を選び、ご提案いたします。
  7. 素材選びもまた、上質な家づくりには欠かせません。シャープな印象を与える無機質な素材、あたたかみを感じる自然素材など、暮らしや好みに合わせたテクスチャーを豊富にご用意。洗練された空間を演出します。

HOMA DESIGN

高いデザイン性と暮らしやすさを両立しパッケージング。

住宅の匠が手掛ける8タイプのラインナップを基本に、デザインも間取りも豊富なプランからセレクトオーダーできる「HOMA DESIGN」。

HOMA

HOMA豊富な選択肢がそろう多彩なデザインプラン
一流建築家が設計した8タイプの基本デザインをラインナップ。インテリアブランドやメディアとコラボレートした住宅もそろえ、規格住宅でありながら豊富なデザインをご提案します。


HOMAデザインに左右されない平屋と2階建のセレクト
HOMAでは基本デザインの全てにおいて、平屋か2階建かを選択可能。家族構成や暮らし方に合わせた選択ができ、間取りのカスタムが可能なオプションもご用意しています。


HOMA安全かつ快適な住宅を手の届きやすい価格で
断熱や制震、換気システムをはじめとする、こだわりの標準機能を装備。規格住宅ならではの低価格とHOMAの高いデザイン性を維持しながら、快適で安全な暮らしを叶えます。

HOMA-BRICK時が経つほどに味わいを増す強く美しいレンガ造りの家。

  • BRICK
  • BRICK
誰もが一度は憧れるレンガ調の外観。見た目の美しさだけでなく、耐震性や耐久性にも優れ、暮らしを豊かに安心して過ごせる住宅です。


HOMA-JAPANESE日本の伝統建築と最先端が交わるモダンスタイルの家

  • JAPANESE
  • JAPANESE
大きな軒は、季節ごとに太陽の日差しを調整する傘がわりに。健やかで快適な日々を楽しみたいと願う、大切な家族のための住まいが出来上がりました。


HOMA-GALVALUME日本の伝統家屋「町家」を現代風にアレンジした家。

  • GALVALUME
  • GALVALUME
木格子と深みのある色合いの鋼板を組み合わせ、モダンな佇まいに。圧迫感が抑えられ、現代の街並みに溶け込むように洗練された外観デザインです。


HOMA-NATURAL降り注ぐ太陽の光が似合うどこまでも明るく自然な家

  • NATURAL
  • NATURAL
大きくつくられた窓とシンボリックな三角屋根が特徴のデザイン。出窓から差し込む柔らかな光やさわやかな空気が、自然をより身近に感じさせてくれます。


HOMA-SIMPLE時を経ても飽きることのない究極にシンプルな家。

  • SIMPLE
  • SIMPLE
清廉でシンプルな外観は、まるで美術館のよう。その名の通り、洗練されたミニマルデザインが特徴の住宅です。細部へのこだわりがより美しさを引き立てます。


HOMA-WOOD歳月を重ねるごとに美しくなる心地よい木の家。

  • WOOD
  • WOOD
シンプルだからこそ、木の柔らかなぬくもりと美しい木目が際立つ。街並みにも自然と溶け込む落ち着いたデザインは、長く住むほど愛着が湧いてくるはずです。


HOMA-SUQARE木の素材をモダンにアレンジしたシャープなスクエア型の家。

  • SUQARE
  • SUQARE
白を基調に、ウッドをアクセントで取り入れたデザイン。シャープでスタイリッシュな四角い外観が特徴です。外観には塗り壁材を取り入れ、見た目と機能性を実現しました。


HOMA-VINTAGEヴィンテージ要素を取り入れた重厚感あふれる佇まいの家。

  • VINTAGE
  • VINTAGE
長い歴史を感じさせるような重厚感と深みのある佇まいです。外観正面のバルコニーの大きな開口部から、自然光とお気に入りの景色を楽しむことができます。


規格住宅(内観)の主な特徴料理が楽しくなる機能的なハイグレードキッチンHOMA特徴「家事」を効率的に楽しくすることで、日常生活はより充実します。お好みのデザイン、そして様々な便利機能が盛り込まれたハイグレードキッチン。家事の中で負担の大きい項目のひとつである料理の時間を、楽しいひとときに変えてくれるはずです。

「収納」へのニーズは、その時々で変わるという考え方HOMA特徴家族の成長や年齢の変化、趣味の変化、テクノロジーの変化。収納へのニーズは、住む年数を重ねるごとに変化し続けるものです。適度にシンプルな収納、そこに「可変性」を持たせることで、その時々のニーズに応えられる収納スペースをご提案します。

ストレスのない快適な動線TVを見る、ぼーっとする、掃除、帰宅時、身支度時、就寝前、食事等々。熟慮された動線計画が生活上発生するたくさんの小さなストレスを解消し、家族の暮らしを快適にしてくれます。

  • HOMA特徴 従 来 脱衣室に洗面台があり、その横に洗濯機がある一体型タイプ。洗面台スペースが狭く、朝、家族で使うと渋滞が起こります。
  • HOMA特徴 HOMA 脱衣室と洗面室を分け、洗面台スペースを広く取ることで、2人同時に立つことができます。洗濯機は隣に設けられたランドリールームに置くことで、生活感を抑えることが可能です。

2022年3月31日

ハウスプロジェクト HOMA |住むほどに価値が高まる家に

一生モノの家を 一流の設計士と 一流の大工とで 一緒に育てる。

日本住宅の平均寿命は、わずか30年余り。
欧米では築100年を超える家も珍しくなく、さらに年月を重ねるほどに価値が高まる家もあります。
この差は、どこにあるのでしょう?
KOKEN WORKS HOMA は、住宅の質を大きく左右する「設計」「建材」「職人」の3つの要素において、
そのあるべき理想を追求し、日本の家を価値が成長していく家へと変えていきます。

KOKEN WORKS HOMA

Lineup|ラインナップ

希望に合わせて選べるグレードHigh-End
希望に合わせて選べるグレードPremium
design

Grade image|グレードイメージ

希望に合わせて選べるグレード図

こだわりの標準仕様

HOMAに導入されているこだわりの標準仕様を紹介します。デザイン性、機能性に優れたさまざまな仕様が、お客さまの理想の家づくりや暮らしを実現し、省エネで快適な暮らしをご提供します。

  • 防蟻防湿シート
  • 樹脂サッシトリプル
  • 24時間換気システム(第一種)
  • 防蟻断熱材
  • 防蟻断熱材
  • 外壁断熱材
  • 外壁材
  • 制震ダンパー
  • アルミ巾木

2022年1月 3日

ZEH住宅への取り組み(ゼロエネルギーハウス)

ZEHとは住まいの断熱性・省エネ性能を上げると共に
太陽光発電などでエネルギーを創り消費エネルギーを
プラスマイナス『ゼロ』にする住宅のことです(^^)/
松永建設では2020年度50%だったZEH普及率を
2025年までに75%以上目標とします!
環境や住む人に優しい家づくりの普及に取り組んでまいります。

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料

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