太陽光発電パネルについて

こんにちは松永建設です♪
突然ですが、新しい家に入居してから、電気代、ガス代などは、それまでに比べて変化はありましたか?今冬、光熱費高かったですよね・・・(;´Д`)
最初の方ブログでもお伝えしましたが、オール電化なら、なるべく夜間料金の時間帯を使用する、などの工夫をしてみるのも効果的だとか!!

ところでみなさん太陽光発電をご存知ですか?今では"知らない"と答える人の方が少ないのかもしれません。

太陽光を電気エネルギーに変換して、電力として使用できます。余った電力は電気会社に買い取ってもらうことができるシステムです。
そんな太陽光発電、トラブルが多いのですが、今日はそのお話をしていきます。

補助金も出ている「太陽光発電システム」を使用されている方は多いと思います。

太陽光発電パネルを使用されている家の半数以上は訪問販売による販売形態です。

営業マンは売ろうとして一生懸命セールストークを繰り出してきますが、よく見極めて、本当に自分の家にとって有益かどうか、考えてみる必要がありますよね。
日照条件によっては、十分な発電が見込めない場合もあります。
また、メーカー保証も、補助金も、すべてきちんと設置されたものにしか適応されません。
最近では海外製の安価なものも登場し、選択肢も増えました。
ただ、設置業者のレベルにはかなりの差があります。いい加減な施工をされては泣き寝入りになってしまうかもあるかもしれません・・・(;。;)

必ず、メーカーの正規施工資格を持っている業者を選びましょう!
実は、トラブルの1番の原因は、《業者》に関係することです。
まずはよい業者を見分けることが大切です。
これから『太陽光発電パネルを付けたいな~』と考えている方に、いくつかのチェックポイントをお伝えしましょう。
220502kamata_tei_web-004.jpg①「日照条件」
太陽熱とは関係なく、年間日照率が悪いと導入効果の期待はできません。
②「方位と配置」
南向きが理想ですが、敷地形状によっては、南東・南西などが考えられます。
③「屋根の形状」
南面に流れている屋根が基本です。 東西に流れのある屋根は、発電効率が悪くなります。
大抵の家は、南向きに大きな窓を設置していますよね。
隣家が北向きにパネルを設置し、その反射光で毎日まぶしく、日常生活が困難になってしまったと言うトラブルもあったとか・・・。
ですが、北側に設置することは稀かと思いますが、方角に関係なく、パネルの向かいに大きな窓があれば、反射光被害はどこでもあるんですよ。
ご近所同士でトラブルになってしまうと、あとあと大変なことになってしまうかもしれません。また、屋根の上に太陽電池パネルをのせるわけですから、屋根構造は太陽電池パネルの重量を計算した構造でないといけません。

大切なことは
・導入する際には、隣家の窓位置との兼ね合いまで考慮すること
・既存の屋根に載せる場合は、屋根構造をしっかり調査してくれる安心な業者選びをする
こと
 この2点です。皆様どうですか?少しは参考になりましたか?


次回の更新もお楽しみに(*^_^*)♪

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料

Menu