良い子に育つための6つ目のポイント

皆さんこんにちは(・ω・)松永建設です!

前回は、良い子に育つためのポイント5つ目まででしたね。
最後の6つ目は、父権の確立です。

昔の良い親は怖いが頼りになる存在でした。
しかし、今は誰も父親の権威を尊重しません。
亭主元気で留守が良い、給料さえ入れてくれれば良い。
そういう時代なので、もう父親の権威はありません。
中には、母親が、
『間違ってもお父さんのようになったらダメよ』
なんてことを言うから、余計父親の権威がなくなっていくんです。

でもご安心下さい!

父親の権威を無言で示す方法があります。

それは、書斎です。
そんなにお金をかける必要はありません。
2~3畳でいいので父親が自分だけになれる空間を作ることです。
それだけで、お父さんは元気になります。

もう一つは、大黒柱です。
建て物の中心に据えられる、家を支える柱です。
大黒柱を毎日見ることで、この家を支えているのはこの柱であり、家族を支えているのはお父さんなんだという象徴になります。

ですから、書斎と大黒柱は是非取り入れてみてください!
この2つは家族を安定させる要素であり、父権の確立は子供が良い子に育つ秘訣です。

もう一度おさらいします。
・建材を吟味する。
・間取りを考える。
・教育方針を決める。
・夫婦の寝室を快適にする。
・洗面、バス、トイレを寝室に隣接させる。
・父親の権威は、書斎と大黒柱で。
以上、子供を良い子に育てる6つのポイントでした。

次回お話しするのは、『営業マンにどんな質問をすれば本当のことが分かるのか』についてです。
お楽しみに★ミ
自然素材にこだわる家【内観①】.jpg