失敗しない住まいづくりの秘訣2つ目!

こんにちは(・ω・)松永建設です!

今日は、失敗しない家づくりの為の秘訣二つ目です。
2つ目は、計画を建てるということです。
もちろん、家づくりを考える時、計画は立てています。
でも多くの場合、家が建つまでの事しか考えません。
それは短命的な計画です。

しかし、実際に住み始めると、5年も経てばメンテナンスが必要になってきます。
5年といえば、すぐです!
そして10年も経てば水周りなどある程度費用のかかるメンテナンスが発生してきます。

だから、短命的な計画だけでなく中期的な計画を立てることが必要です。
要するに、リフォームやメンテナンスにかかる費用も計算しておかないといけないんです(>_<)

さらにもう一つ、長期的な計画を立てるべき事があります。
30年も経つと、大規模なリフォームや建て替えが必要になってきますよね。
それらを全て考慮して家を建てないと、後で損する事になります。

だから、住まいづくりで失敗しない為の重要な要素は、綿密な計画を立てることです。
特に、中期的、長期的な事を考えて計画を立てるべきですね( ^o^)ノ

ところで、時々聞かれる事があります。
「いつ建てるのが一番良いんでしょうか?」という質問です。
それは、その人の置かれている状況によります。

しかし、私の答えは2つに1つです。

子供を中心に考えているのなら、今すぐ!

夫婦中心なら、子供が巣立ってから建てる。

そして、それを決めるのはご本人達です!とアドバイスをしています。

先延ばしにしていると、子供と一緒に過ごす時間が年々少なくなっていきます。
だから、子供中心なら今すぐ建てた方がいいんです。
しかし、あと2~3年で子供が居なくなるのであれば、待った方がいいと思います。
2人だけの家なら同じ予算で、小さくても豪華な家が建てられます。

つまり、家は今建てるか、夫婦2人になってから建てるかのどちらかです。
私の知り合いには、60歳を過ぎてから夫婦だけの家を新築した人が居ます。

なぜなら、お金を残してもしょうが無い。
老い先が短いからこそ、いい家に住み、そこで死にたいと。
そういう家づくりもあります。

では、次回は三つ目をお話しますね\(^_^)/お楽しみに★
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