住宅ローンのお話3

住宅ローンのお話第3回、今回は引っ掛かってしまいやすい信用情報のお話です。
まずは携帯電話の、うっかり口座の残高不足等で引き落とされなかった場合、信用情報には
延滞として記録されてしまいます。
次に公共料金です。公共料金をクレジットカード払いにして延滞しますと信用情報に 
延滞が残ります。
複数のクレジットカードの利用 実際にキャッシングを利用してなくても信用情報には載っており限度樂は合計され「いつでもたくさんのお金を借りれると見なされます」
極端に総額が大きいと、希望額まで借りれない、という可能性があります。
これらの信用情報は、たった一度でも延滞したらだめではなく「完済から○年経過」
などの一定の条件をみたせば消えます。
心当たりがあり、審査が不安な方は金融機関や住宅会社に相談しましょう。IMGP0051.JPG


住宅ローンのお話 2

蒸し暑くなってきましたね。
北部九州も梅雨入りみたいですね
さて前回の続きです。
保証会社が住宅ローンの審査をする際、信用情報を確認します。
信用情報は個人信用情報機関に一定期間保存されています。
保証会社はこれらの期間に記録されている信用情報をみて、
「過去の悪い情報が記載されてないか」「過剰なローン債務がないか」
を確認します。
引っ掛かってしまいやすい信用情報もありますので、注意が必要な物があります。
次回のブログでは引っ掛かってしまいやすい信用情報をいくつかお話したいと
思います。
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